魔法少女は俺がやるの、新しいお話
第十七話 落ちたケモノは赤を見上げるを更新しました
いやー、もう2012年ですよ。。時が経つのってめっちゃ早いですね
いつの間にかお年玉もらう方からあげる方になってたし笑
出費が結構なことに・・まあ、甥も姪も可愛いからいいんですケド
しっかし、今月は本当なら2回更新しようと思ってたのですが・・
1月上旬にはスカイリム、
1月下旬には魔装機神という凄まじい誘惑のラッシュに負けてしまいました
誘惑に負けない強靭な心が欲しいところです。。
なんやかんや言うとりますけど、それではUPした第十七話についてさっそく・・!
とと、その前に。
前回の第十六話 飲み込んだ世界を、もう一度の挿絵について少し。
前回の挿絵はシャクヤクたちの最初の敵・・・
第六番模造魔宝石ホバー・ザ・ルヒエル
ホバーが発狂モード(鉄仮面が割れた状態)になる前の姿ですね。
赤黒い光輪に
右羽の奇妙に光る文字・・ここまでは模魔に共通する部分なのですが、
このホバーは
『浮遊(正しくは停空飛翔)』の宝石なので尾辺りが結構特徴的だったりします。
ピンクと赤に明滅する尾っぽに、七色の長細い光がついてまわる感じですね。
ここで
★ウルトラハイパーどうでもいい豆知識 ホバーに限らず、模魔は大体どれもデカい怪物です。
ちなみにどれくらい大きいかというとゆりなの身長=仮面右部分の紫色の目。
大体ホバーの身長は40mくらい。
さすがのしゃっちゃんも即諦めモードになるレベル・・・だったのですが。。
ここで第十七話『落ちたケモノは赤を見上げる』についての小説しっぴつ日記に移りたいとおもいます。
いやあ、この回は色々気を使わざるを得ない回でした。
あまり『シャクヤクの死体』や『あの状態』になってしまったゆりなや、
ホバーを『封印』をするクロエの描写を書きたくはなかったのが本音です。
(一応R15ですが、ギャグ重視な魔法少女ものと銘打って、初戦闘でこういう描写入れるのはあんまり・・)
ただ、どうしてもこの段階で入れておかないと後がつっかえるんですよね、、
この魔法少女は~を書いていて一番悩んだ回だったのかもしれません。
もちろんこのお話はあくまでギャグ8割シリアス2割なので、これからこういうのはそんなにありません。
でも・・読者さんの中で「おや? この発言はどういう意味なんだろう?」てちょっと考えてもらえると嬉しかったり。
とぼけた日常やギャグ会話の中に実は・・なヒントがあったりします。
なんてまだまだ序盤なのにこんなこと言うのはアレですね
ちなみに、今回の挿絵は「暴走した赤眼髪ゆりな」となります。
下書き途中なので、描き終えたらいつの間にか小説の挿絵に入っているかと思いますっ
あとここでも挿絵紹介として記事にするつもりなのでよろしければ覗いてやってくださいまし