あきうさハイパー小説ブログ

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五十五石を終えて。魔俺に関する小話はてなブックマーク - 五十五石を終えて。魔俺に関する小話

お久しぶりです 最近めっちゃ暑いですね…夏来るの早すぎで憂鬱です
えっと。小説の更新は1週間~2週間に1度のペースでやっておりましたが
なかなかこのブログを更新できずにいました…すみません

毎回↓みたいな更新の構成だと、
なんとな~くテンプレート感というか作業感がしてアレだなぁと思った次第で。。
今回から普通に、思ったこと&本編では描写削っちゃったけどあの続きは…的な
どーでも良さげなことをつらつら書いていこーかなと思います
もちろん重要な点は本編で全て解説されるので、ブログでの話はおまけ程度です。

それでは!
さてさて小説のほうは、今はシロツキvsシャクヤクって場面ですね
このシロツキ…昔書いたヒサルキゲームを読んだ方がいましたら「あれ?」って思うでしょう
彼らしくない…というより、ただの化け物になってしまっています。
うーん一体なにがあったんだ!?

↑な~んて、こう書いちゃうと気になってしまうんですよね。私もそうだったりします

でもね…他の作品と世界観や設定を似た感じにするのはいいんですが、
それを知らないと完全に物語が補完出来ません!系はあまり好きではなかったりします

そーいえば、この武器とかキャラが前にも出てきたよーな…くらいでいいかなって
じゃないとついていけないな~とか、置いてけぼり感がしたりするんですよね
芸人さんの度が過ぎた内輪ネタみたいっていうか。
知らない人からすると「ぽかーん」ってなっちゃって、途端につまんなくなるあの感じ

なので、他の作品を知らないとダメでっせ…的なことは絶対しないので安心してください
魔俺は魔俺でちゃんと風呂敷を畳みます

長くなってしまいましたが、話を戻しまして本編へ
日常編が終わって戦闘編に入りましたが、ここで四章の肝となる部分、
態度が変わったシャオのことについてちょっと踏み入りたいと思います

※参照:五十三石の挿絵↓


魔法少女は俺がやるっ!挿絵3


シャクヤクも最後の方でようやく気付いたようですが、
このシャオはお寺の前で会ったシャオとはどうやら違うようです

差異を挙げますと、
・最初にお寺で会ったシャオ
髪型がストレート
表情や発言が少し(?)穏やか
シャクヤクと手をつなぐことを嫌がらない
手が冷たい
目の下のクマが無い

・シロツキ戦闘開始直後に現れたシャオ ※上記画像のシャオ
髪型がツインテール
表情が発言がキツイ
シャクヤクと手をつなぐことにかなりの拒否反応
手が暖かい
目の下のクマが無い

と。こんな感じです
クマが無いのは一緒ですが、そのほかは結構違っていますね
棒キャンディが好きだったり髪をくるくる弄るクセは同じですが…

うう…なんかこう書くと不気味っていうかオカルトですよね
森もそんな感じだし。まあ、絶対どっかの章でホラー回はやろうと思ってますが
あとプール回だとかお祭り回とか花火回とかとか。。

そうそう。シャオのクマについて。
いつも目の下に黒いクマがあるシャオですが、
魔力が無かったり寝不足なとき消えるみたいです

つまりは体調悪いときに消えるって感じですね。
でも…じゃあ、そうなると最初に会ったシャオも体調が悪かったのかな?ってなりますね
なんかよくわかんなくなってきたぞ…!

なので、ちょいと話を変えまして
シャクヤクの武器、弐式がギミック付きの三叉槍になりましたね
なんだか強そうな感じですが、いや実際使いこなせば強いのですが、
でも忘れてはいけません…シャクヤクは魔法使いなんです

魔法使いが魔法使わないで武器で殴りあいしてたらなんかアレでしょ…笑
オンラインゲームであるような、職業はマジシャンなのに、
武器を+10に強化してSTRのステータスMAXまで振る殴りマジみたいな

え、ちょっと待ってください。
魔法使いだと思ってPT誘ったのになんで殴ってるの!?しかもモンクより火力でてるし!
といった具合の…あ、すみません話がまた脱線してしまいました

つまり、言っても彼は魔法使いなんで、いくらアクセルランスが物理的に強かろうが、
ギミック無しでは魔法はまんぞくに撃てません

スノウプリズムを出したとき、あのときより小さかったとシャクヤクが言ってましたよね
あのときとは、お風呂のときです。

※四十九石:挿絵より参照http://img1.mitemin.net/hr/1a/jfq44nmw998a40tga1khbx7ukj9o_18uc_i2_bl_338u.png


ゆりなの胸をからかったシャクヤクに浴びせた電撃…これを反射した魔法ですが、
あのときは杖無しの素手で出してました
それよりも小さい=アクセルランスは魔法撃つのに適してない、となります

魔法使いはちゃんと杖を使わないとダメってことですね

ちなみに鈍感なシャクヤクですが、
「魔法=杖モードが一番」には作中で結構早くから気付いてる描写があります

そういえばファムルスというなんだかヤバい魔法を使われてましたが、
この魔法については作中で五章あたりにまた描写入るので今は触れないでおきます

はー。久々に書いたら長くなってしまいました
てなわけで、今日はこの辺で失礼致します!

あっ! そーでした、もうあと2~3話くらいで四章は終わりになります。
まだ肝心の「シロハ」が出てきてないんですよね…そろそろ登場かな?
それと次回はスノーシャインに変身したシャクヤクの挿絵が入ります
シロハ登場時も描く予定です

考えてみると、絵柄がちょっぴり変わってから描く久々のシャクヤクですね
とはいえシャイン時は髪型も目の色も変わってるので、
結構印象が違うかもしれません。

ではでは、次は四章終わったくらいにまた更新します





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