あきうさハイパー小説ブログ

★夏休み期間中は更新速度をあげます★

魔法少女は俺がやるっ！の最新話

頭の中で想像してるシャクヤクを一番上手く描けた回だったりします



内容について

さあさあ、いよいよやってきました無数の時計がひしめく謎のお花畑に。

なんでダッシュが霊鳴を、しかもシャクヤクの弐式を使ってるの！？
しかも変な敵？っぽいのまで出てきたし・・・時計とか大きな目とか何なの・・・
ていうか、死んだはずじゃないの？
なんじゃこれ、意味わから～ん！

といった、へんてこ世界に迷い込んだシャクヤク。

ここをシャクヤクに見せるために、見せつけてやるために、
コピーを前倒しで引っ張り出したと言えるほど、重要な場面です。

なんだかややこしくて、ちんぷんかんぷんな回ですが・・・
『魔法少女は俺がやるっ！』の肝がてんこ盛りな回なので（後編含め）
どうか今しばらくお付き合い頂ければと思います

さて、冒頭でも言いましたが、夏休み期間中はなるべく更新を増やしたいと思います。
仕事もだいぶ落ち着きましたし、あと新生ＦＦ14発売日まで暇だし・・・
いまのうちに本編のキーである三章を終わらせて、つぎの四章まで持っていきたいです。

シリアスな本編も大事だけど、息抜きな寄り道回も重要！
物語にはメリハリが無いとね
といったところで今日はこの辺で失礼致します♪

第三十三石：怒りに染まる瞳　前編
第三十三石：怒りに染まる瞳　後編を更新しました

評価・ご感想頂けたら幸いです

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☆前編☆

★ウルトラハイパーどうでもいい豆知識
模魔の血はある一定時間が経過すると跡形も無く消えます。

★ワンポイント★
シャドーはランクＡ、コピーはランクＢなのに、
ダッシュはシャドーを呼び捨てにして、コピーを何故か様付けしている


★今回の挿絵★
シャクヤクを罵倒するシャオメイ


内容について


この回は書くのが少しつらかったです。
本当はこんな序盤に退場させるべきではないと思ってたのですが、
どう頑張っても、あのコピー相手ではこの結末にならざるを得ませんでした。
しゃっちゃんのせい・・・というよりも、霊鳴を充填させたばっかりというのが大きいです。

もっとはやく変身をして、
杖を使える状態に（ダッシュを捕まえた時点で、海に戻して充填するべきだった）なっていたら、
この結果にはなっていなかったと思います。

そしてこの結果にシャオがここぞとばかりに罵声を浴びせると・・・↓後編に続く↓

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☆後編☆


第三十三石：怒りに染まる瞳　後編

★ウルトラハイパーどうでもいい豆知識
ゆりなの大魔法『ヴォルティック』に続いて、
シャクヤクの放った大魔法『フィンブル』の元ネタは
北欧の神話のフィンブルの冬 (大いなる冬)です。

★ワンポイント★
シャクヤクの裏集束が切れた際、シャオは腕時計を見て、
「あと十五分以内で～」と、何故か具体的な数字を出している・・・


★今回の挿絵★
序盤で一番強い模魔であり、今後二人の難題となるボス
第十四番石：コピー・ザ・ヨムリエル



内容について
シャオのダッシュを馬鹿にする発言に、とうとう切れたシャクヤクが、
赤い覚醒・・・裏・集束を発動してしまいました。
この際、地の文でもシャクヤクのひょうひょうとした感じは薄れ、かなり冷たい口調になっております。

それと、普段絶対言わないよーな恥ずかしいセリフ（実はダッシュのことを気に入ってたというような）
セリフもちょいちょい出てますね

あれよあれよとコピーを追い詰めていきますが・・・しかーし、それも長時間は続きません。
普通によくある展開だと、覚醒→ぶっとばして勝利→やったね♪→はい次のお話！なんですが、
裏なんたらにはややこしい制約が絡んでおり、そうは問屋が卸さないという・・・。

うーん、またまたﾋﾟﾝﾁに逆戻り！
戦いの展開がいささかに長すぎて、読者さんに呆れられていそうですが・・・
ごめんなさい。
三章のコピー編だけは、キーとなる章なのでしっかりやっておかないと！なんです

あと３話でコピー編が終わるので、それまでお付き合い頂ければとても嬉しく思います

そーいえば・・・なんか、ゆりなの出番が少なすぎですよね。
なにをしてるんだろう？
コロナは出てきたのに・・・あれ、ゆりなは一体どうしちゃったの？？

ってなところで、次回、第三十四石：時園に迷う二つの魂　前編までもうしばらくお待ちくださいませ♪

この回ではダッシュの『手動走行』について色々出ていました。
レバーやらボタンやら、なんか難しそうな手動モードに四苦八苦するシャクヤク
コピーがいくら鈍いとは言っても、いきなり手動チャレンジはまずかったかもしれませんね

そのおかげで、ダッシュがとんでもない目に
夕方に捕まえたときは新品の宝石だったのに、もう亀裂ばかりのボロボロな宝石…
シャクヤクの行動次第ではダッシュはこのまま消滅してしまうでしょう。

ううむ、コピーがちょっと強すぎですよね。序盤にランクBが出てくると戦闘が長引いてしまって。。
（私自身、こんなに序盤にコピーを持ってきてマズかったかもと思いつつあります）

シャオの言うとおり、いつまでもグズグズだらだら逃げ腰でやってると、
ダッシュだけではなく、シャクヤク＆ゆりなまでやられちゃうかも！？

二人はこれからどうやってコピーを退治するのか…むしろ大人しく逃げるしかないよーな…
といったところで今日はお開き！

次のお話から展開がはやくなります。
三章も終了間近！どんどん更新します！

大変お待たせして申し訳ありません…
次回の更新は火曜を予定しております

第三十二石：散る幻想、知る現実　前編を更新しました

評価・ご感想頂けたら幸いです

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★ウルトラハイパーどうでもいい豆知識

＜再点火＞
集束している時間を強制的に延ばすこと。
その際、表のままではなく、必ず裏・集束に移行します。
裏束が発動すると髪が燃ゆる為、再点“火”と呼ばれています。

★ワンポイント★
パワーアップの時間が延びたのに、何故かコロナは喜んでいないような…？


内容について

この回では色々な魔法、用語が出てきましたね。
デュアルライトニングに・・・上でも言いました、再点火！
う～ん、正直三章でここまで出す予定はなかったのですが、
これからの展開を考えるに出さざるを得ませんでした

あまりこういう用語は詰め込みすぎないほうがいいんですけどね…
小出しにしないと、読者さんが混乱しちゃう！ついでに私も混乱するし！

そういえば、出てきた初登場のデュアル・ライトニングについて少し。
名前の通り、両手をつかって出した二重のライトニングという単純明快な魔法ですが、
お話のなかでは、なんかすっごい噛ませっぽい魔法になってますね

コロナも言っているように、たしかに杖なしで出したから弱いっちゃ弱いのですが…
本来はかなーり良い感じの攻撃魔法なんです。。
じゃあもっとそういう風に書けば？と思われるかもしれませんが、

コピーがアホみたいに硬すぎるのです！
やったね！ランクＢは伊達じゃないよ！

ま。ま。ランクや鎧うんぬんもありますが・・・あの虫、普通に雷耐性も持ってますからね。
裏になりきれてない表集束＋杖無しデュアルではこんなものでしょう

うむむ…相性が悪すぎてゆりながヤバイ！
しゃっちゃんも手動モードに切り替わるまで素足で逃げないといけないし…
あれ、これってちょっと危ない展開！？
といったところで今日はこの辺で失礼致します